CR-Vのオプションを見ていきたいと思います。
HONDAにはホンダセンシングという安全機能がありますが、ナビを中心とした運転支援システムも充実しています。
ホンダ・CR-Vのナビ
新型CR-Vには全車種ナビゲーションが標準装備しています。
インターナビinternaviといわれるホンダ独自のナビがあります。
「通信型ナビ」といわれ、ドライブに必要な情報が入ってきます。
交通情報といまでは当たり前になったVICSが受信できて、高度なルートが提供できるということで、いまでは他のカーナビでも当たり前の機能ですが・・
そして、多彩なルート案内を情報から分析して出してくれるようです。
また防災情報を通知ということで、カーナビも進化して、こういう情報を提供してくれるカーナビは増えました。
https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/equipment/navi/
通信費が無料となっていて、ホンダが負担するそうです。私の地域では、とくに気象情報をよくキャッチして知らせてくれます。
インターナビはスマホやパソコンでも使えるということですが、基本無料でつかえるのですが、スマートフォンなどでは有料でないと使えない機能もあるようですね。
インターナビは10年まえくらいからあったのですが、当時は携帯やスマホをつかってアクセスしていました。いまではホンダ独自の通信機能があります。
当時買ったばかりの車でインターナビにつないでみたけれど、そんなに情報は得られなかったような感じでした。情報を取ることはあまり使いませんでした。ネットで検索したほうが多くの情報を取れました。
しかし、今では、通信も当時と比べると格段に違いますし、メンテナンスなどの管理もできて便利さは数倍になっています。しかし、ネットで検索して行うのか、インターナビで行うのか、どっちが便利だろうと考えると、ちょっとうなってしまいますが・・・
ナビで気になるのが、地図更新です。新車購入から車検で地図更新をしてくれたのですが、その後は有料になったりでした。インターナビプレミアムクラブに入れば無料で更新してくれるようです。
そして、このナビはAPPLE CARPLAYに対応していうということです。
iPhoneを使っている方にとっては、ナビモニター画面にiPhoneのような表示をしてくれて、iPhoneのいろいろな機能をつかえるということです。
https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/equipment/navi/
ナビでは、ブルートゥースがついていて、iPhoneでなくてもハンズフリーで通話できるようになっています。音楽の再生もできます。
でも、iPhoneならより便利にiPhone画面そのままの操作でできるのでより便利に操作ができそうです。
ホンダ・CR-Vのオプション
試乗のときに、ルームミラーを見ると、クリアに写っていました。
普通のルームミラーでは、後ろの座席の一部が少し写ったり、リアのガラスごしにみるので、クリアでなかったりというかんじなのですが、障害物なしに写っていました。よくみるとモニターになっていました。
アドバンストルームミラーというオプションということですが、リアにカメラがついていて映像モニターで映してくれるようです。スイッチでカメラのモニターになったり、ミラーになったりするそうです。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/security_support/advancedroom_mirror/index.html
いまでは、トラックなどでこのようなリアを映してくれるリアモニターがあるのですが、普通の乗用車にもついてきたのですね。
ナビと連動した機能のオプションとして、パーキングセンサーがあります。車庫入れや縦列駐車に役立つということですが、障害を音や色で知らせてくれる機能です。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/security_support/parkingsensor/index.html
バックのときにナビ画面に映るリアカメラは装備されていますので、それとこのパーキングセンサーで駐車が便利になるようです。
でも、見る限りニッサンのような、上から見た画面のようにならないので、どんな使い勝手なのか疑問に残るところです。
そして次に気になるのがフロントカメラシステムです。
「左右の見通しが悪い場所で視界をサポート」してくれるということで、カメラの先端だけで、広い範囲を映してくれて、自転車や人の飛び出しなどに注意できます。
停車時や低速走行のときに自動でカメラを切り替えてくれる機能があるということで、便利に使えそうです。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/security_support/frontcamerasystem/
そして、登録した時点でも自動でカメラに切り替えてくれる機能もあるということで、見通しが悪いところでは自ずと気をつけることになりますね。
CR-Vは運転席が高い位置にありますので、夜間の車の足元などが見にくくなります。それをカバーするのが「おもてなしフォグライト」ということです。車に乗るときや降りるときに足元を照らしてくれるということです。あったら便利かもしれません。
ドライブレコーダーは市販でもありますが、ホンダオプションのドライブレコーダーはナビ連動となっています。フロント・リアとありますので、余裕があれば使いたいものです。ホンダ純正オプションとなっていますので、スッキリと装着できます。
ホンダ・CR-Vのパーツ
エクステリア(車の外装)のオプションパーツとして、フロントエアロバンパー、リアエアロバンパー、テールゲートスポイラーなど、CR-Vにはまだカスタム仕様はでていないので、オプションをつけるしかないですね
エキパイフィニッシャーはグレードによってはついている車種もありますで、ついてない車種はぜひつけたいですね。
インテリア(内装)のオプションというと、センターコンソールにつくUSBチャージャーがあります。いまではUSBが当たり前になってきましたので、需要も多いと思われます。
ハンディクリーナーもオプションでありましたが、LEDライトもついていて便利かもしれません。10,778円ということで、この値段をだすなら、そして必要だったら市販のものを購入してしまうかもしれません。
ホンダのマークが真ん中にある丸いものはなんだろうと見てみると、リモコンエンジンスターターでした。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/starter/
離れた場所からCR-Vのエンジンをスタートさせることができるということで、冬はエンジンを乗る前にかけておいて車の室内を暖かくしておいて、夏は同じく車内をエアコンで涼しくしておくということができます。
エンジンがかかるということは、車のエンジン始動ボタンを押さなくてもいいということになります。
CR-Vに限らず現在の車にはスマートキーがついています。エンジンスターターはそれなりの大きさですので、スマートキーとエンジンスターターの両方を持ち歩く必要があるのかと思えば、エンジンスターターがスマートキーに内蔵する形のものもあるいうことです。
それなので、これひとつで鍵が開きエンジンがスタートすることになります。
ただ、値段は31,320円ということで、便利だと思えば価値がありますが、どんなものでしょうか・・・
リモコンエンジンスターターが別になると値段は24,840円です。すこし邪魔になりますが、これでもなんとかいけそうでしょうか・・・
あとは、内装で気になるのがつり革グリップです。年配の方は乗車するときに手がつかまるところがあれば乗り降りしやすいのです。ただよく読むと、「乗降の補助をするものではありません」と書いてありました。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/interior/tsurikawagrip/index.html
それなので、アシスタントグリップのほうがいいかもしれません。これは助手席側のヘッドレストにつけるので、リア席の乗降に役立ちます。助手席に座るときには利用できませんね。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/interior/assistgrip_headrest/index.html
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