CR-Vを購入すると、様々なアクセサリーをつけたくなります。
中には電源が必要なものも多くあります。そんなときはどうすればいいのか
アクセサリーとともに見てみたいと思います
ホンダ・CR-Vのアクセサリー電源はどうすればいい
CR-Vのアクセサリー電源は当然エンジンをかけると電源が入るのですが、CR-Vに限らず現在発売されている車のほどんどは、以前のようなキーを回す式になっていないスマートキー式がほとんどですので、電源をいれるためにアクセサリー位置にキーを回して電源をいれるというわけにはいきません。
スマートキーはエンジン始動ボタンを押すときにブレーキを踏んで押すとエンジンがかかるのですが、ブレーキをふまずにエンジンスターターボタンを押すと、エンジンはかからずに電源だけ入ります。
新型CR-Vで、電源が必要なアクセサリーというと、ホンダ純正品をさがしたら「ハンディクリーナー」がありました。市販のカークリーナーもたくさんの種類が売られていますが、ホンダ純正品は一味ちがうかもしれません・・・・かな
CR-Vに限らす、車載品で電源が必要なものというと、スピードレーダー探知機(これは太陽電池などで電源をとるものもありますが、電源につなげるとよりよい機能が発揮できるタイプがあります。)
ドライブレコーダーは、CR-Vの場合純正品もありますが、市販のドライブレコーダーの場合は電源が別途必要となります。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/security_support/
今では、スマホを車で充電する方がおおいので、アクセサリーソケットのタイプの充電器を使われます。
アウトドアが好きな方は、冷蔵庫、小型テレビといったものを使います。そういうもので車載にできるものは、電源が必要となります。
電源を取るのには、アクセサリーソケットが対応するものであれば、アクセサリーソケットに接続して電源を取るのが手っ取り早いですが、アクセサリーにも限界があります。
二股ソケットもありますが、それでも2電源しかとれません。
そんなときは、ACC電源を使います。
少し難しい技術ですが、やれないことはないのです。
シューズボックスにシューズ・線をいれて、電源を取ります。
もしくは、すでに電源がきていることろから、線をかませて電源をとっていきます。
電源をとったときには、アースが大事だったりします。
以前はカーオーディオなど、自分で取り付けしましたので、いろいろ失敗しながらやった覚えがありますが、いまの車はほとんど必要なものがついているので、そんなに電源をACCから取らなければならないということが必要なくなりました。
ディーラーにいけば整備マニュアルがありますので、みせてもらうのもいいかもしれません。
ホンダ・CR-Vのアクセサリーソケット
電源を使うオプションパーツはいろいろありますが、電源を取るの手っ取り早いのがアクセサリーソケットです
スマートフォンの充電をするために電源をとるのも、ドライブレコーダーを接続するのもアクセサリーソケットが便利です。CR-Vにはナビやテレビはありますが、別途DVDなどのビデオをつけるのには、やっぱりアクセサリーソケットが便利です。
しかし、アクセサリーソケットはそんなに数がないのが悩みどころです。
ACC電源でアクセサリーソケットを増やすキットも売られていますが、それでも面倒ですよね。
新型CR-Vには、アクセサリーソケットが3つついてます。
https://www.honda.co.jp/ownersmanual/webom/jpn/crv/2019/
運転席中央のコンソールに1つ
1列目と2列めの間のセンターコンソールに1つ
https://www.honda.co.jp/ownersmanual/webom/jpn/crv/2019/
そして、7人乗りと5人乗りでは位置が違いますが、カーゴスペースにアクセサリーソケットがあります。
https://www.honda.co.jp/ownersmanual/webom/jpn/crv/2019/
アクセサリーソケットの数は多いのか少ないのかどうかというと、アクセサリーソケットしかないとなれば、少ない感じがするかもしれません。
しかし、現在はUSBをつかうアクセサリーが増えています。
スマートフォンやipadなどのタブレットは、USBから充電するのがふうです。
USB電源をつかうにも、アクセサリーソケットにUSB変換のアダプターなどをつけてやっていたのが、新型CR-VにはアクセサリーソケットのほかにUSB電源が装備されています。
USB電源はUSBジャックからとりますが、USBジャックは、運転席のコンソールボックスに1つ、運転席と後列席の間のセンターコンソールに2つあります。
https://www.honda.co.jp/ownersmanual/webom/jpn/crv/2019/
CR-Vには音楽や動画の再生ようにUSBジャックがが設けられているのですが、
オプションで、充電ようにUSBを追加するオプションがあります。足りなければそれらを購入するのもいいかもしれません。
そういうわけで、アクセサリーソケットとUSBジャックがあれば、電源は十分ではないかと思われます。
ホンダ・CR-Vのおすすめアクセサリー
CR-Vにつけたい電源の必要なおすすめアクセサリーはなにかというと、やっぱりUSBチャージャーですね。電源を増やすという意味でも、重宝すると思います。
そして、ホンダ純正オプションなら、ナビゲーションと連動したフロントカメラシステムはつけておきたいですね。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/security_support/frontcamerasystem/
車の先っぽに180度くらい見渡せるカメラがついていて、見通しが悪い路地などでは、その画面をナビ画面にうつしてくれて、その路地に入る手前で左右が見渡せることとなります。
ライセンスフレーム(ナンバープレートをカバー)とともにつけるようで、
フロントカメラシステムの本体は32,400円、取付アタッチメントが7,560円、ライセンスフレームが3,780円ということで、合計43,740円です。ちょっと高いですが・・・
ドライブレコーダーもナビ連動となっていて、余裕があればぜひつけておきたいオプションで
す。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/security_support/driverecorder/index.html
ドライブレコーダーはフロントとリアとそれぞれあります。
ドライブレコーダーはホンダ純正でなくても、市販で安いタイプも他の機能がついたタイプもあります。ナビ画面には連動しませんが、独自にモニターがついていて、便利だと思います。
ホンダ純正品は、ディーラーなどで取り付けてもらわないと、自分で取り付けるのは大変ですが、市販のドライブレコーダーの取り付けは自分でできるくらい簡単なものが多いです。その歳は、電源を取らなければなりませんが、アクセサリーソケット対応のものが大半だと思います。
リアにつけるときも、CR-Vなら電源が取りやすくて、つけやすくいいと思います。
ちなみに、ホンダ純正品のドライブレコーダーフロントとリアのパッケージは52,920円ということです。やっぱり高いです・・・
https://www.honda.co.jp/ACCESS/drive/rear_camera_de_anshin/
リアカメラはバックに入れると後方を映してくれますが、オプションで「リアカメラdeあんしん」「リアカメラdeあんしんプラス2(ダブルビュー)」を装備しておくと、走行中も車線変更のときなどに後ろの車の位置のしらせてくれたり、バックのときも、車線をはみ出さないようにサポートしてくれるようです。
「ダブルビュー」では駐車するときに上から見たような画面もうつしてくれます。
自分の車が今どうなっているのが一目瞭然になります。車幅の多きいオデッセイには必要なオプションアクセサリーですね。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/drive/rear_camera_de_anshin/
見積もりしてもらったけれど思っていたよりオデッセイは値段が高い
値引き交渉したいけど自信がない
プロの営業マンに対してどう交渉すればいいかわからない
ディーラーを何箇所か周り交渉したいのだが面倒だ
ディーラーのセールスマンが何度もきていやだ
身近に車を購入するのに詳しい人がいるわけでもなく
どこに相談していいかわからないこんなときは
自動車一括査定を使わなければ!
査定価格は、車種・年式・走行距離で基本的値段はきまります。
ディーラーでは傘下の中古車部門などと連携して査定価格をだします。
しかし、車は人気度や必要状況によって価格が違うものです。
あなたが今乗っている車を必要としているのは、どの業者なのか?
買取業者が入手したい車であれば、査定価格がぐんと上がります。
複数社で競合しているとなると尚更です。
悩んで何もしないでは損です