CR-Vそを購入するにあたって、はたして運転してどうなのか、運転しやすいのか、安全機能や自動ブレーキシステムはどうなっているのか気になるところです。
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ホンダ・新型CR-Vは運転しやすいの運転しにくいのか
新型CR-Vが発売されてから、まだそんなに日がたっていませんので、感想がまだすくないのですが、それでもいくつかひろってみました。
「悪くないですが、すこしふわついた感じです。」
「唸るCVTが乗り心地を悪くしていますね。」
ということで、CVTの評価はわかれるところです。
「段差で拾う振動が結構感じ取れます。正直良いとは思えない」
また
「固めだけど乗り心地のいいサス設定」とありました。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
振動については、いいという感想もあったのですが、わかれていますね。
他のホンダの車と比べるが、他メーカーの車と比べるかで感想が違うのかもしれません。
「エンジンが軽く回って車体の重さを感じさせないので楽に運転できる印象。」
「パワステも比較的軽めでスイスイ曲がれます。」
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
ということで、エンジンの性能は運転のしやすさに直結します。
エンジンの回転が思いとストレスを感じます。CR-Vはエンジンの回転はいいので運転しやすく感じるようです。
ホンダ・新型CR-Vの室内静粛性はどうなのか
新型CR-Vの室内静粛性にかんしては、
「遮音性は高いほうだが、ざらついた路面だと「ゴー」というロードノイズが聞こえることもあります。」
発進時だけはエンジン音はかなり大きくかんじるようで、ターボ車といった感じがします
「しかし走っているときにはほとんどエンジン音は聞こえず、ロードノイズもよく抑えられています。」
「静粛性はかなり高いです。」「遮音性も随分と良くなりました。」
とあり、室内は静かなのかたとおもっておりましたが、
一方で
「ロードノイズは大きめで、静音マットを室内に敷き詰めております」
といった感想もありました。
ホンダ・新型CR-Vの悪路走行はどうなのか
段差やデコボコ道に関しては、
「旋回時と段差乗り越し時にボディ剛性、足回りなどの良さも感じました。」
とあり、よくできていると思います・
「突き上げがガツンとくるような場面はありません。欲を言えばもうすこし収まりがいいといいかな。」
「新型はリアのマルチリンクサスが上手く路面の凸凹をいなしている感があります。」
と新型CR-Vのリアサスペンションに関しては、リアがマルチリンクとみなわかっていて上々な感想です。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
その他には
「路面の情報は伝えてくれるので、それも安心です。」
「やわらかく乗り心地が良いです。細かい段差は軽くいなします。」
「しかし大き目の段差などはおさまりが悪くユサユサとします。」
「ヴェゼルは路面の凹凸の突き上げがきつく疲れましたが、CR-Vはどっしりしてて乗り心地もよく疲れません。」
という感想がありました。
試乗では、そんなにデコボコした道は体験できませんので、貴重な意見ですね。
シートの座り心地について
運転のしやすさしにくさはシートの座り心地も大きな要素です。
「シートのサポートもしっかりしていて、長距離も疲れないと思います。」
「シートは座り心地よく、運転ポジションも合わせやすかったです。」
「シートは本革で各調整が電動なのには驚きました。」
「座り心地、手触り共に良い感じで長時間ドライブでも疲労は少なそう」
とあり、シートがパワーシートになっていて、電動で調節できるのが評価が高いようです。
とくに運転せきは8方向にパワースライドしてくれるほか、背かなも電動でホールドしてくれるので、快適さを感じられることが多いと思います。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
一方で
「シートの感触は試乗している時間では評価できるほどのフィーリングは得られませんでした。」
「後席の乗り心地が悪い。」「ピョコピョコ跳ねる。」
「椅子は大ぶりでホールド感が弱いです。」
などといった感想もありました。
でも、全体的には
「高級車に乗ってるような感じがします。」というように満足行くものが多かったように思います。
値段が高いので、それくらいやってくれないと・・というところでしょうか・・
ホンダ・CR-Vの安全性と自動ブレーキはどうなのか
CR-Vの安全性に関して、最近の新車やマイナチェンジ車ではすべてそうですが、Honda SENSING(ホンダ センシング)が装着されています。
CR-Vに関しては、全車種Honda SENSING(ホンダ センシング)が装備となっています。
Honda SENSING(ホンダ センシング)とは、下記の9の機能です。
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
誤発進抑制機能
歩行者事故低減ステアリング
路外逸脱抑制機能
渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
LKAS〈車線維持支援システム〉
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
オートハイビーム
このなかで、ブレーキに関するのは、衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉と誤発進抑制機能です。
「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」で検知してくれます。
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は前を走っている車、対向車、歩行者との衝突を回避してくれる機能ということで、危険があるとブレーキがかかり減速や停止をしてくれるということです。
CR-Vになって、パーキングブレーキが電子式になり、ボタン一つでパーキングブレーキをかけられるようになりました。
この機能ができで、衝突軽減ブレーキでも完全にストップすることができるようになったということです。
パーキングブレーキがフット式やレバー式だと、完全にストップすることが難しかったということです。
マイナチェンジしたオデッセイでも、全車種にHonda SENSING(ホンダ センシング)がついていて、最新の装備となっているのですが、オデッセイの衝突軽減ブレーキは完全にストップはしないようです。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
誤発進抑制機能は、不注意による急発進を防止 注意を喚起する機能ということで、ブレーキと間違えてアクセルを踏んでしまったときなど、出力を制御して急な発進を防止するということですが、あくまでも軽減のようですので、気をつけたほうがいいですね。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
安全機能として注目されるのが、「ブラインドスポットインフォメーション」です。
CR-Vのサイドドアミラーには、下のほうに小さなワイドミラーがついています。
これによって、車サイド下の見えない部分もみることができます。
そして、斜め後ろに車がいると、ドアミラーの斜め上にマークが点灯します。
そして、その状態でウインカーをその方向煮出すと、マークが点滅して警報音がなり注意を促してくれます。
オデッセイにもありましたが、よい機能ですね
メーター内には運転に必要な情報が表示されるということですが、ハンドル操作を自動判断してくれて、居眠り運転や不注意運転をしていると判断したら、メーター内の液晶に運転者注意レベルの表示が出て、警告音がなり、ハンドルが振動するということです。
休憩しなさいということです。
それでも、すぐ車を停止できたり、休憩するところが近くにあればいいのですが、しばらく車を降りられない状態であるときついですね。
ホンダ・CR-Vの走行性能 運転支援機能について
CR-Vには横滑りを防止する∨SAは当然のようについています。そしてEBD(電子制御制動力配分システム)付ABSもついていて当たり前です。
その他、Honda SENSING(ホンダ センシング)の他に、アジャイルハンドリングアシストという機能がついていて、4つのタイヤのブレーキを独立に制御してくれて、カーブが続いてもスムーズに曲がることができるようになっています。
電子制御パーキングブレーキでボタン一つでパーキングブレーキがを書ける機能はCR-Vからのようですが、オートブレーキホールド機能という機能があり、アイドリングストップ時など、このオートブレーキホールドのボタンを押せば、ブレーキペダルを離してもブレーキがかかったままの状態になっています。アクセルを踏めば解除されます。
アイドリングストップのたびにブレーキを踏みっぱなしというのは煩わしかったのですが、これは結構便利な機能です。
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