ホンダ・CR-Vの不具合とリコール情報は

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ホンダCR-Vが2016年以来の発売となり、新型CR-Vが発売されました。
過去CR-Vの不具合やリコールにはどのようなものがあったのでしょうか?

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ホンダ・CR-Vの不具合

今年3月に ホンダCR- V、中国で不具合発生!というニュースがありました。

ピストン内にガソリンがはいってしまうという事象ということですが、そうなると、オイルが上昇してしまうということです。

この事象がおこった車はCR-V 1.5リッターターボエンジンということで、このニュースの時点で、日本で発売されている車ではありません。

販売しているところは東風ホンダということで、中国につくられた会社です。

東風汽車との合弁で設立した中国で四輪自動車の製造と販売を行う会社となっていましたが、中国でこのように日本系の自動車会社が作られるのは、この会社ができた時点で、トヨタについで2つ目となっていました。

中国では不具合がおこると、リコール申請が通るまで販売できません。
CR-Vも販売停止になりました。

そしてリコールが通らないといつまでも販売できません。結構ホンダにとっては大打撃だったようです。

そして、この時点では5月に日本で新型CR-Vが発売予定のようでした。

しかし、この事象によって、日本での発売がどうなるか心配されていました。

不具合といえば、エアバッグが多いな問題となりました。

タカタ製エアバッグの問題で、とくにアメリカでは、ホンダにこれまた大打撃です。

よくある不具合故障は、電動ドアミラーの故障電動パワーステアリングの故障純正ナビの故障などでリコールまではいっていないようです。

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ホンダ・CR-Vのリコール

リコールとは回収して無償修理し引き渡すことですが、

この中国でのCR-Vの不具合ですが、5月16日になって、ようやく中国の国家市場監督管理総局がリコール計画を受理してリコールが始まりました。

そして、販売ができなかったCR-Vがようやく販売再開にむけて動くことができました。

不具合の原因は低温などの悪条件が重なってトラブルが起きたようで、ソフトの変更と部品の交換で悪条件のなかでも不具合は生じないということで中国の国家市場監督管理総局がリコールを承認したようです。

リコール対象は1.5リッターターボエンジンということで、日本でもステップワゴン、ジェイドなどに使われているエンジンです。

日本では問題ないようですが、中国の気候で低温地域などの条件が悪いことが重なり起きたようで、日本でも起こる可能性があったかもしれません。

CR-Vは、中国では人気があるようです。完全なクロカンというわけでなく、多目的スポーツ車(SUV)に分類されるCR-Vは中国にあっているのかもしれません。

昨年となる2017年は、販売が急上昇して在庫がなくなるほどの売れ行きでした。

今年2~3月になり、このエンジンの不具合があちこちで発生し、人気があったCR-Vは販売停止によて当然販売台数は落ち込みます。

ちょうど寒い時期に重なって、不具合が顕著に起きたのかもしれません。

こののちCR-Vはどうなっていくか?

そして、日本での発売はどうなるのか?

注目が集まるところです。

そして、エアバッグは2006年発売モデルあたりから、リコールが続いています。

まだ、すべてがリコールできているわけではなさそうです。

インドネシアでは、CR-Vの電動パワーステアリングのリコールがありました。

こちらはあまり大げさなニュースにはならなかったようです。

オデッセイのリコールというと、調べてみると少なく

2014年にエアバッグのリコールがありました。

エアバッグの部品で乗員が怪我をするおそれがあるとこうことで、緊急のリコールになるようです。

その他際立ったリコールはないのですが、故障は当然ですがあります。

しかし、他のメーカーや他の車種と比べて、CR-Vは故障や不具合はすくないですね。

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ホンダ・CR-Vの不具合とリコール対応は

リコールの対応は、日本国内でもきっちりとした対応をしますので、その対応自体は問題ないようです。

中国でのリコールは、CR-Vだけでなくシビックも対象車種でした。

このCR-Vとシビックに対する苦情があがったのが1月中旬頃ということで、ホンダがリコール計画を出したのがそれから1ヶ月以内であったということです。

2月の下旬からCR-Vのリコールを、そして3月初旬からシビックのリコールを行う予定だったようです。

しかし、3月に入り1日に中国の国家質量監督検験検疫総局がその時点で、リコール計画は不十分と判断されて、計画どおりにはいかなかったようです。

リコールが受理されたのは5月16日となっていましたので、中国の国家質量監督検験検疫総局がリコール計画は不十分と判断してから2ヶ月が立っています。

この間、車が販売できなかったのは痛いですね。

申請は中国相手なので、ホンダとしても戸惑ったかもしれません。

それでも、最初は1ヶ月で最初のリコール計画を作成し、また2ヶ月以内で次のリコール計画を作り上げたのは、いい対応だと思います。

中国ではリコールが認められないと販売ができないというルールで、業績は随分落ち込んだようです。

そして、最初の計画から遅れること3~4ヶ月で日本で新型CR-Vの発売となります。

中国のリコールで発売は遅れましたが、製品はしっかりしたものになったと思います。

新型CR-Vのエンジンは1.5リッターターボ車と2.0エンジンのハイブリッド車ということで、新しいエンジンは積まないようです。

1.5リッターターボはすでに国内外でも販売されていて、完成されたものになっています。
ハイブリッドもオデッセイやステップワゴンなど広くつかわれています。

総じて、CR-Vは走りに関しては完成された車といえるかもしれません。

エンジンに関しては、不具合やリコールは大きなものは改良されていますので、これからのリコールはそんなにないのではと予想されます。

しかし、エンジン以外ではまだ不具合やリコールは考えられます。

CR-Vは2018年8月30日発売モデルで5代目です。

初代CR-Vが発売されたのが1995年10月です。

私が当時のホンダ系販売店に入社して、すぐに発売された車になります。

ホンダには
ISUZUから提供をうけていたホライゾンというクロカンがありましたが、

SUV系の車がなかったので、はじめての登場は注目されていました。

といってもCR-Vは街乗り系が主でおまけのRVという感じでした。

この頃はRVとかSUVの車が大人気になっていた頃でした。

その時の競合車といえば、ラブフォーでした。]

CR-VとLAV4の違いを一生懸命説明して、車を売り込んだことを覚えています。

当時、ホンダプリモ ホンダクリオ、ホンダベルノと3チャンネルあったのですが、

CR-Vはオデッセイについで、3チャンネルすべてで扱う車となりました。

こののち、ステップワゴンが登場しますが、このような3チャンネルすべてで販売される車が多くなっていきました。

新型CR-Vは日本国内2016年で販売がとまっていて、ベゼルやジェイドなどの車が人気でCR-Vはどうなるかとあんじていましたが、今回新型が発売されて、また感慨深く思います。

新型CR-Vをみてみると、昔のCR-Vのランクよりは随分あがってしまったという感じがします。

CR-Vという名前でピンとくるのは、過去の車を知っている人だけかもしれません。

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