大きさの項でも寸法のことは書いていますので、内容がダブルことろもありますが、
ここでは改めてCR-Vの外寸とその外装がどうなっているかを見ていこうど思います
ホンダ・CR-Vの外寸 横幅と長さと車高は
改めて新型CR-Vの外寸は
車体の全長 4.605mm
車体の全幅 1.855mm
車体の全高 1.680mm(4WD車は1.690mm)
です。
ちなみに現行オデッセイは
車体の全長 4830mm
車体の全幅 1800mm
車体の全高 1695mm
CR-Vはオデッセイと高さが同じくらいなのですね。
長さはもちろんオデッセイのほうがながいですが、
横幅はCR-Vのほうが大きくなっています。
ホンダの最高スポーツカー NSXは
車体の全長 4490mm
車体の全幅 1940mm
車体の全高 1215mm
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
さすがにスポーツカーだけあって、安定させるために横幅は広くなっています。
ホンダの標準的な車アコードは
車体の全長 4945mm
車体の全幅 1850mm
車体の全高 1465mm
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
となっています。
これをCR-Vと比べると、横幅はさほどかわりませんでした。
ということは、ホンダの車は全体的に横幅が広くつくられているのかもしれません。
ちなみにシビックの幅は1800mmとなっていました。
CR-Vの1ランク下とされるVEZELは
車体の全長 4.330(HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGは4.340)mm
車体の全幅 1.770(HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGは1.790)mm
車体の全高 1.605mm
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
となっていて、横幅は180cmを切っていますが広いほうだと思います。
5ナンバーサイズのステップワゴンは1695mmとなっていますので、ヴェゼルの場合は横幅だけ広くなって3ナンバーとしているようです。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
上記の他のホンダの車と比べて、CR-Vの車幅1855mmは決して広すぎるわけではなく、それなりに運転もしやすいようです。
これまで5ナンバーの車を乗っていたのであれば、十分注意する必要はあります。
車体の高さと長さは、他社のSUVと比べてもそれほど差はないので、選ぶのにあまりそのことを考えなくてもいいかもしれません。
参考として、フリードの高さは1710mmとなっていました。フリードと比べても、高さはそんなに高くないですね。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
ホンダ・CR-Vの外装と外装パーツについて
外装 エクステリアの感想をみていくと、変なデザインだと思う人がおおいのでしょうか?それでも、見慣れていくとかっこいいと思ってくれるようです。
そもそも、ホンダにかっこよさは求めていないようですね。
ホンダの独創性がよくて購入するようです。
そういえば、ステップワゴンのデザインは独創的でした。
CR-Vも初めて出たときは、他のRVと比べると独創的といった感じもしました。
かっこよさでは、ハリアーやCX-5のほうがいいようです。
ボンネットやフェンダーが盛り上がっていて、その感じがいいという感想がありました。
フロントグリルがスポーティーでいいという感想もあり、北米仕様をそのままうけついでいるようで、メッキグリルとハニカムグリルを組み合わせた2段式ということで、印象よくなっています。
サイドビューからの感想で、サイドからみると、ドアパネルの面積が大きくなっていて、そうすることによって、ガラスのエリアをコンパクトに見せているようです。こうしたほうがスピード感がでるようですが・・・
CR-Vの後ろをみてみると、エキパイフィニッシャーというものがマフラーのところにあります。ヴェゼルにもついていまが、説明によると「リアをさらにシャープに演出する」ということです。
むき出しのマフラーより、エキパイフィニッシャーがついていたほうがかっこいいですが・・
導入タイプLEDポジションランプはCR-V全タイプに標準装備されています。
この、LEDポジションランプの注釈に
※パワーモードがONモード時、ライトスイッチが「AUTO」で周囲が明るい時には「アクセサリーランプ」として点灯します。
という注釈がありました。
「アクセサリーランプ機能付き」となっていて、アクセサリーランプとはなんだろうと調べると、いわゆる「車幅灯」ということです。
マスターピースならではの外装エクステリア装備として、天井に電動パノラミックルーフがあります。
まず、天井部分が開いて大きなガラスサンルームが現れます。空がみえるだけでも、圧迫感がなくなり室内が広く感じてきます。
晴れた日にサンルーフのガラスを開ければ爽快ですね。
また、屋根にはルーフレールがついています。これもマスターピースだけの装備となっています。
ホンダ・CR-Vで駐車場・機械式駐車場はどうなるか
CR-Vを駐車場にとめようとすると、長さは大丈夫なのですが、横幅はきになるところです。
アメリカ仕様だと、アメリカの車は横幅が広いので、アメリカ国内で駐車場に駐車するにも、道路を走るにも全然大丈夫なのですが、日本ではそんなわけにはいきません。
スーパーやホームセンターの駐車場は、停められる台数は多いのですが狭いところが多いです。2m幅のところが大きので、1855mmとなっているCR-Vでは駐車するのは結構きつくなると思われます。横の車がギリギリにとめてあると、ドアの開け閉めに苦労しそうです。
そして、縦列駐車はどうかろうかと考えると、長さ的にはあまり長くないので、幅は広いですが縦列駐車は、最初感覚をつかむとそんなに難しくはないようです。
駐車場で立体駐車場では、機械式になっているところは、はじめから諦めたほうがいいと思います。マンションの立体駐車場などは、十分調べないと停められない可能性が高いですね。 SUV車全般にいえますが、立体駐車場・機械式駐車場は停められないということを前提に購入するしかないですね。
オプションでパーキングセンサーというものがあります。
車のすみに4つのセンサーを取り付けます。そのセンサーが障害物を感知してくれるというものです。
センサーはさらにリアに2つついていて、見えにくいバックなどにたいして、さらに感知を増してくれるものです。
超音場センサーをだしてくれて、それにより車両と障害物のだいたいの距離をブザー音でしらせてくれます。
その様子をナビの画面に表示されて、障害物との距離が見た目にもわかるようになります。
障害物の距離によって、ブザー音が段階的に変わっていきます。そして、ナビ画面に映し出されたときは音とともに、警告画面の色が変わります。
バックするときは、ナビ画面にリアの映像を映してくれますので、障害物に近づくとその映像に重ねてブザー音がなります。最初は短くて、近づくほど長い音になっていきます。
フロントカメラをナビ画面に映し出すこともありますので、障害物に近づくと同じようにブザー音がなります。
それなので、車庫入れや縦列駐車のときには、ナビ画面に壁などの位置が現れるので、それをみながら車庫入れや縦列駐車をすればいいわけです。CR-V幅が広くなったとしても、パーキングセンサーをつければ操作は楽になります。
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