新型CR-Vが発売されたばかりでモデルチェンジやマイナチェンジの話もはやいですが、その情報を集めや予想をシてみたいと思います
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ホンダ・CR-Vのモデルチェンジ情報
新型CR-Vは2018年8月30日に発売されました。一旦は日本国内においては生産終了になったので、復活したフルモデルチェンジとしての登場です。
初代CR-V
CR-Vは1995年10月に発売されました。ホンダがはじめてだしたクロスカントリースタイルの車でした。発売当初はフルタイム4WDのみの仕様だったのですね。車両本体価格も200万円を切っていました。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
最初のマイナチェンジは1996年9月でその11ヶ月後です。このときはボディカラーの見直しなど小さなマイナチェンジとなっていました。
そしてその1年後1997年10月に特別仕様車を出したマイナチェンジが行われています。このとき5速マニュアルが登場しました。
途中、特別仕様車もでましたが、
1998年12月にマイナチェンジがあります。このときは車両型式がGF-RD1と2に変わりました。エンジン馬力は150となっています。そしてこのマイナチェンジからFFが登場しました。
初期モデルの4回目のマイナチェンジは 1999年11月で、安全機能のデュアルエアバッグ、4W-ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルトなどを標準で装備してきました。
初期モデル最後のマイナチェンジは2005年5月です。バリエーションが更に増えました。
2代目CR-V
2代目CR-Vは2001年9月に発売されています。エンジンは158馬力2L DOHCで、5速マニュアルやFFは当たり前にあります。初代モデルからリアゲートは観音開きみたいに横に開くのですが、このタイプから、ガラスハッチバックも開くようになり、いちいちリアゲートを横開きにしなくても、簡単な荷物なら出し入れできるようになっています。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
最初のマイナチェンジは2002年5月
2回目は2002年10月です。3回目は2003年9月、4回目は2004年3月でこのとき車両型式がABA-RD4と5になっています。
5回目は2004年9月で、大きなマイナチェンジとなります。
排気量が2400ccとなり、この時点でマニュアルシフトはなくなり、シフトは5ATのみとなります。
グレードの種類も少数に絞られました。この頃からグリーン税制の措置が影響してきます。車両価格は200万円を超えるのはあたりまえになってきました。
2代目モデル最後のマイナチェンジは2005年10月で、今回はオプション装備などの変更にとどまっています
3代目CR-V
3代目CR-Vは、2006年10月に登場しています。
このころからエンジン排気量は2代目後半のマイナチェンジを引き継ぎ2400ccとなっています。追突軽減ブレーキなどもこのころから装備されはじめました。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
3代目のマイナチェンジは2007年9月、2008年8月、2009年9月、2011年2月となっています。
2009年9月から2011年2月までは1年半近く間があいていますが、あとは1年くらいでマイナチェンジを迎えています。
3代目では車両型式の変更はありませんでした。
4代目CR-V
4代目CR-Vは3代目がマイナチェンジをした10ヶ月後の2011年12月に発売されています。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
マイナチェンジを見てみると、2012年10月、2013年11月、2014年4月、2014年7月となっていますが、このころは2000ccと2400ccの2タイプ、FFとフルタイム4WD、GとGレザーパッケージという仕様は変わっていません。多少の仕様変更などはありますが、ほぼ変わっていないと言っていいかもしれません。
ホンダ・CR-Vのマイナチェンジの予想
そして4代目CR-Vは2016年8月に販売終了していますので、2018年8月30日に5代目CR-Vが復活という形です。
マイナチェンジを予想すると、過去のモデルは10ヶ月から12ヶ月でマイナチェンジをしています。
1年経つと、ボディカラーの変更や内装の変更、グレードの見直しなどが行われます。
これが普通のパターンなのですが、法規変更があった場合は、大きなマイナチェンジとなる場合があります。
グリーン税制が導入されたときは、それに合わせてマイナチェンジをしていきました。
そして、安全機能が重要視されてくれば、それに伴いマイナチェンジで安全機能を強化シてきました。
1年後というと、2019年9月ですが、その頃には消費税が10%になることが予定されています。
8%に変わったときも価格変更など行われましたので、変更はあるかもしれませんが、この消費税変更に合わせて、マイナチェンジをしてくることは予想されます。
グリーン税制も平成31年登録車まで適応など、法律の延長や変更がなければ大きく変わってきます。ガソリン車はきついですが、ハイブリッド車も減税がこの先ずっと続くとは限りません。それを見越してのマイナチェンジも考えられます。
ハイブリッド車に関しては11月の発売ですので、次のマイナチェンジは2019年11月頃となりそうです。ガソリンもそれに合わせてマイナチェンジとなるかもしれません。
ただ、1年後のマイナチェンジは、法規の状況にもよりますが、そんなに大きく変更刷ることはないと思われます。
ホンダ・CR-Vのモデルチェンジの時期は
モデルチェンジが行われたばかりで、次のモデルチェンジはどうなのかという話ですが、気がはやいですね。
通常モデルチェンジが行われるとすれば、5年後です。そうすると2023年ということになります。
東京オリンピックが終わって3年後ですが、東京オリンピックが終わったあとには、オリンピック不況があると言われます。
2019年に消費税増税があるとすれば、その当たりから不況の波が始まるのではないかと思っています。
少子化高齢化はどこまで進むのでしょうか?これも心配ですね。
総理大臣も2018年現在は安倍総理ですが、長くても2021年までで、2023年には確実に総理大臣は変わっていると思います。
自由民主党が政権をとっているとも限りません。民主党政権は2009年9月から2012年11月まででした。
民主党政権時代のことにはいろいろな意見がありますが、そのころのCR-Vは、そんなに人気があったように思えません。
他のメーカーがSUV車を多く出してきましたので、CR-Vにのっていたユーザーも他のメーカーのSUV車にながれたような感じです。
車両本体の価格も高くなりましたので、売れ行きもそんなに伸びなかったような感じでした。
4代目が発売さたのですが、東日本大震災もあったせいか、CR-Vは更に低迷していった感じです。車両本体が高いので、新しく出たヴィゼルに移行したユーザーも多かったようですし、他のメーカーに、とくにマツダのCX-5が車両や価格とも購入しやすく人気があったので、随分流れたかなという感じでした。
今回のCR-Vの復活で、高級感がましたCR-Vで、売れ行きはどうなのかと心配でしたが、予想以上に好調のようです。
自民党安倍総理になって6年ですが、やっと時代がかわってきたのかなという感覚です。
最初CR-Vがでたときは、車両価格が200万円をこえては売れないだろうと予想していたのですが、いまは400万円前後になっても、車は売れていきます。もちろん車にも、それだけのお金をだすだけの価値があると思います。
東京オリンピックが終わってから、不況になれば、モデルチェンジも行われす生産終了となるかもしれません。SUVの人気がまだつづいているかわかりません。ブームがありますので、他のブームがやってきて、SUVが廃れてしまうかもしれません。
どうなるかわかりませんし、残念におもうことも出てくると思いますが、楽しみのまたその倍くらい残っています。
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