ホンダ・CR-Vのスペックと加速性能や乗り心地

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CR-Vを試乗すれば、そのスペックが気になります。スペックというと、その仕様や性能になりますが、主にエンジンの性能について調べていこうと思います。

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ホンダ・CR-Vハイブリッドのスペック

まず、ハイブリッドシステムですが、
3.0L並の加速と革新の燃費性能を実現したハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD
とあり、

オデッセイのハイブリッドは2.0L DOHC i-VTEC+i-MMDとなっていて、CR-Vのハイブリッドとは名前が少しちがうようです。

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

ステップワゴンのハイブリッドは同じ名前のエンジンのSPORT HYBRID i-MMDとなっていて
Traction Motor走行用モーター
最高出力 135kW[ 184PS ]/ 5,000 - 6,000 rpm
最大トルク 315N・m[ 32.1kgf・m ] / 0-2,000 rpm
Engineエンジン
最高出力 107kW[ 145PS ] / 6,200 rpm
最大トルク 175N・m[ 17.8kgf・m ]/ 4,000rpm

という値です。

ハイブリッドシステムに関しては、ステップワゴンとCR-Vは同じ値になっています。

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

ちなみにオデッセイのハイブリッドシステムの名前は違いますが、スペックは同じ値です。

もしかして、オデッセイ、ステップワゴン、CR-Vとハイブリッドに関しては同じエンジンかもしれません。

このモーターエンジンは3.0LV6 エンジン並のトルクとなっていて、モーターエンジンのトルクが3000cc並ということで、実際に3000ccではないです。

ガソリンエンジンだと、最大トルクがでるまでにはある程度回転しないと力がでないのですが、
モーターエンジンは、最初から最大トルクを出してくれるということで、出だしはモーターエンジンにかなわないですね。

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

ホンダは独自のハイブリッドシステムを仕様していて、2つのモーターを積んでおり、3つのモードで走るようになっています。バッテリーは1つのようです。モーターは発電用モーターと走行用モーターエンジンになっています。

EVドライブモードでは、バッテリーから走行用モーターエンジンを回すことで走行します。そのためガソリンは一切使いません。

ハイブリッドドライブモードでは、バッテリーを使わず、エンジンで発電用モーターを回して、その発電した電気で走行用モーターエンジンを動かして走行します。ただ、高出力になるときはバッテリーの電気も使うようになります。

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

エンジンドライブモードではエンジンが車輪と直結してエンジンの力で走行します。
ただ、このモードになるのは高速走行時のみということです。
試乗で高速走行を試してみても、このエンジン直結モードにはなかなかなりませんでした。
ある程度スピードをださないとこのモードにはならないようです。
エンジン直結になったとしても、運転していてよくわからないようです。

このハイブリッドでオデッセイやステップワゴンと決定的に違うところは、CR-Vには4WDでもこの設定を設けたことです。SUVということで、これくらいは当然の仕様かもしれません

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ホンダ・CR-Vターボエンジンのスペック

次に1500ccターボエンジンですが、VTECターボエンジンとなっています。
ステップワゴンと比べると同じ1500ccdeエンジンの名前や仕様は同じなのですが、馬力が決定的に違います。

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

となっていて、2000回転でトルクが最大となります。そして回転があがるごとに出力はあがっていきますから、出だしからの加速はいいはずですね。
オデッセイアブソルートの2400ccエンジンのスペックが190馬力で最大トルクが4000回転で24.2となっています。

CR-Vは1500ccターボエンジンで190馬力、最大トルクが2000-5000で24.5となっていますので数字を比べると、オデッセイアブソルートとほぼ同じ値となります。

つまり1500ccでも2400ccのエンジンと同じくらいの性能といえます。

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

ホンダはかつてはターボⅡなど、独自な車をだしていましたが、90年代からしばらく、ターボ車をまったくだしていませんでした。軽自動車でもターボ車はだしていなかったのですが、いまではN-BOXなどで普通にターボをだしています。

かつてはターボやスーパーチャージャーがなくても、ホンダのVテックエンジンはそれを凌ぐものがありました。だからターボの必要性はなかったのかもしれません。

いまでは、性能というより、ダウンサイジングということでターボを使っているようです。

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ホンダ・CR-Vの乗り心地は

CR-Vの乗り心地については、試乗のところでもありましたが、乗ってみたほとんどの方が乗り心地の良さを感じていました。
まず座った感じがいいようです。シートは電動で位置を替えることができるパワーシートになっています。そしてその位置を記憶しておくことができます。

パワーシートはついている車もおおいのですが、CR-Vの場合は背中の部分が前後左右に調節できるようになっていて、ピッタリと背中にくっつく感じで疲れが感じないようです。
座り心地やフィット感で乗り心地は随分違います。

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

静粛性がいいということで、外の音がそんなに気にならないという感想が多かったです。そんなことも乗り心地に関係してくると思われます。

SUV系ということで、運転の位置も高くなっています。視界がいいので運転もしやすとおもいます。

そしてなんといっても走りですが、出だしが軽いということで、そこに皆驚きます。
そして、加速は抜群ですので、走り心地は最高ですね。

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

悪路を走った場合にSUVの本領発揮となるかもしれません。
CR-Vは悪路を走ったバイでも安定してます。
でこぼこ道でも、スムーズにはしっていくという感想がありました。

ハイブリッドに関しては、まだ店頭にないので、実際に店頭に来てからの評価となると思われます。

しかし、ステップワゴンと同じスペックですので、走り自体はステップワゴンとそんなに大差ないのではと思われますが、CR-Vのほうが車体が軽いため、力はでそうです。

CR-Vの加速について、ハイブリッドはまだ評価できませんので、ガソリンターボ車につきまして、190馬力ということで、また2000回転で最大トルクとなるため、加速性能は抜群です。
出たしの軽さも驚きますが、その後の加速性も驚きます。

Sモードにして加速してみると、その加速性能は本領発揮します。

4WDでも、それは変わらないようです。4WDの性能が発揮されるのは悪路ですが、安定感があります。

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

4WDのトルク配分を、メーターでリアルタイムに確認可能といことで、4WDが楽しめそうですね。

シビックが1年前くらいに日本で発売再開されましたが、このシビックよりCR-Vはスペックがよくなっています。

シビックもCR-Vもアメリカや中国などでは人気があり販売台数も多い車でした。

その人気のある車をそのまま日本に持ち込んだので、当初はシビックもCR-Vも同じスペックと思われていたのですが、CR-Vのほうをスペックが上になっているということは、それだけCR-Vに力を入れているのだと思われます。

CR-Vの競合車種は、日本においては多すぎるくらい多いので、そのなかを勝ち抜くには、ホンダのエンジンのよさを一面に出していかないと市場で負けてしまうという考えもあったのかもしれません。

SUVではナンバーワンといえる加速力は、魅力あるセールス点になりそうです。

そして、ハイブリッド車ですが、オデッセイやステップワゴンのハイブリッドを見てみると、それなりの性能が期待されます。

オデッセイアブソルートのハイブリッドは、ハイブリッドでも性能がいいので、CR-Vのハイブリッドも同じくらいの力があると思われます。

モーターエンジンの出だしは、ガソリン車よりいいので、ターボエンジンより出だしはいいかもしれません。

ターボ車のような加速はハイブリッドには望めないですが、また違った加速感が味わえそうです。そして、高速走行でエンジン直結になったときにどんな走りになるか、オデッセイで楽しみであったように、期待されます。

ハイブリッドが発売され、試乗してみるのが楽しみになります。

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