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運転席と助手席の間のコンソールも結構たくさんものが置けそうです。
飲み物を持って入っても、全く困らない車だなと感じました。
木目調パネルはやっぱり高級感をだすためでしょうか結構目立ちます。
センターコンソールのことろも木目調になっていて、インパネやドアまで木目調のところがあります。
ＣＲ－Ｖが発売されたのが、8月30日でした。
ほとんどのホンダカーズには、すでに新車のＣＲ－Ｖが来ていました。
その日にすでに登録してあったので、車庫証明等はその前に取得したのだと思います。
車庫証明を取得するのにだいたい4日位かかります。また登録は自販連を通せば提出した次の日にはできていますので、この日を見越して登録したのだと思います。
ちなみに、車庫証明は警察署で取得するので、どうしても4日くらいはかかってしまいますが、自販連（自動車販売連合会）を通さずに、直接、自動車検査登録事務所（旧陸運局）に登録に行けば、すぐ登録できます。ただ、そうすると、自販連から怒られます。
自動車新規登録の統計は大事ですので、直接登録されると台数把握が大変です。
それなので、自販連としてはうちを通して登録してほしいのです。
それはともかくとして、各販売店が新型ＣＲ－Ｖの販売に力を入れているのがわかります。
そういうわけで、店頭に並んでいた新型ＣＲ－Ｖですが、すでに試乗できるようになっていました。
店頭にあった車は、ＣＲ－Ｖ EXマスターピーズ 7人乗り ＦＦ ガソリン車1500ccターボです。色は、クリスタルブラックパールです。
ＣＲ－Ｖ試乗車に乗り込んで最初に飛び込んできたのがデジタル速度計です。
液晶メーターになっています。ＳＵＶだとアナログがいいという感想がありました
エンジンをかけて、ギアをＤにいれ出発します。
出だし軽いとほとんどの人が驚くと思います。
幅感覚は小型車より広いので少しとまどうかもしれません。
シビック的という印象がありました。私もシビックにのっていましたのでなんとなくわかるような・・
アイドリングストップ機能があります。信号でストップするときにはエンジンが止まります。
信号待ちを終え、走り出すとスムーズな加速です。これは出だしのたびに味わえるので楽しいですね
エンジンをかけて、ギアをＤにいれ出発します。
出だし軽いとほとんどの人が驚くと思います。
幅感覚は小型車より広いので少しとまどうかもしれません。
シビック的という印象がありました。私もシビックにのっていましたのでなんとなくわかるような・・
アイドリングストップ機能があります。信号でストップするときにはエンジンが止まります。
信号待ちを終え、走り出すとスムーズな加速です。これは出だしのたびに味わえるので楽しいですね
静粛性も抜群のようです。実際横のトラックが大きな音をだしていても、それほど気にならないです。
内装をみてみると、つやつやしていない木目調バネルがいいと思います。
つやつやしている木目はちょっと印象悪い感じもします。
内装の質感はいいんじゃないかという感想がありました。
この車はマスターピースということでサンルーフがついています
最近はサンルーフもめづらしいですが、ついついスイッチに手が伸びて天井を開いてしまいます。
やっぱりサンルーフはいいですね。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
Ｓモードで走ることに挑戦してみます。
アクセルを踏むと強烈な加速です。さすがターボ190馬力の実力があります。
同じエンジンと思われたステップワゴンより馬力は45多くなっています。
でこぼこ道を走ってみます。ＳＵＶなので、こういう道はどうなのかと確かめたいですが、
スムーズに走れます。 サスがいいですね。走っていてもごつごつこないのがいいです。
ＣＲ－Ｖは横幅がひろく大柄な車なので狭い曲がり角には気を使います。なれるまでちょっととまどりそうですね。
ホンダ・ＣＲ－Ｖの試乗評価
そして試乗した評価はどうかというと
エンジンはさすがという意見が多いように思います。ダウンサイジングターボで1500ccターボということで
馬力があがった190です。もしかしてとんでもないエンジンかもしれません。
出だしの良さびっくりというのは、乗った方のほとんどの感想です。さすがターボ、さすがホンダといったかんじですね。
高速ではなく通常の走りで力が出るようにしている、まさにいままでホンダがやってきたことです。
1500ccターボでこれだけの力というのがいいですね。想像していたよりすごいです。
最初はこのエンジンでどうなのか懸念していた方も多かったようですが、乗ってみて納得といったかんじです。
運転しやすいという感想が多かったです。
ステアリングは手の小さな女性でも握りやすくなっていて、シートの座り心地が固くもなくやわらかすぎずほどよい感じです。
乗り心地ははしりと座り心地と両方が関係してきますので、そのバランスがいいようです。
運転した感じのほかに、助手席に座った感じと後部座席にすわった感じの感想があります。
まず助手席も運転席ほどではないですが、心地よいシートになっていますので、乗り心地はバツツンです。
運転席との間が離れているので、圧迫感がありません。ゆとりをもって座れます。
そして、2列面の後部座席ですが、ＳＵＶとなると、そんなに座り心地はきたいできないのですが、座ってみると思ったより広いです。これは評判どおりでした。
後部座席の真ん中を倒すと、カップホルダーなどかあるコンソールが現れます。
2列めは3名乗れるのですが、真ん中を倒して2人乗りにしたら、快適にドライブできそうです。
運転席助手席と2列め後部座席2名なら、長時間座っていても苦になりませんね。
3列目のシートもありましたので座ってみました。こちらはあまり期待していなかったのですが、やっぱり狭かったです。私は体重90キロ近くありますので、身長はそんなに高くないのですが、体は大きいと思います。ちょっと窮屈にかんじました。
軽自動車の商用バンに後部座席がありますが、そんな感じです。シートの質はいいので、座っている感じはそんなにに悪くはないのですが、大きな大人はあまり長時間座っているのはきついですね。
ホンダ・ＣＲ－Ｖの試乗のポイント
ハイブリッド車はまだ店頭にないので、ハイブリッドの試乗はまだまだきないし、ハイブリッドの試乗レポートがでるのはもうすこしさきになりますので、また書いてみようと思います。
シートの質感と走りのバランスを見てほしいですね。運転席に座った感じというのは重要です。
DモードとSモードを両方体験してみたほうがいいと思います。特にSモードは出だしの加速がすごく感じます。実際にアクセルを踏んで加速の具合をみていると驚くかもしれません。
試乗だとなかなか悪路を走ることはできませんが、すこし凸凹な道があったら、走ってみるといいと思います。
でこぼこが、どれくらい体に伝わるか自分で感じてみることができればいいですね。
サスの良さは評判がいいので、確かめてみてください。
https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用
そして、カーブがあれば、カーブの曲がり具合の確認も大切です。
シートの質感も感じてほしいと思います。見た目はどうかとおもうのですが、座った感じは違います。
座り心地は走り心地にも影響しますので、重要なポイントです
2列目と7人乗りの場合は３列シートにも座ってみたほうがいいですね。
2列目シートの座り心地は結構重要です。SUV系は、後部座席の座り心地はあまり重要視されない車が多いので、ＣＲ－Ｖはどうか確かめておきたいところです。
ミニバンと比べると劣りしますが、SUVの中では良い座り心地です。
ハイブリッドが発売されたら、ハイブリッドも試乗シてみようと思います。
購入する予定がないのに試乗ばかりしていると邪魔に思われそうですが、試乗する客で購入する客は、2割もいないと思います。
購入するには、いろんな車を試乗してきめますので、その試乗した車を買うことも少ないのですが、もっぱら購入する予定もなく、試乗される方も多いのも事実です。
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